UP by Jawbone。使い続けて3週間ほど経ちました。腕時計も普段しないから、いつか邪魔になるかなと思ってたけど、今のところ全く邪魔な感じなく使えてます。
外装のラバーも、仕事で一日中キーボード打ってる割に擦れて変質する様子もなく、実に快適です。
さて。
UPで計測する歩数はいろんなサイトで検証されている通り、かなり正確なようです。前のエントリでも書いたけど、4/30のアプリアップデート以降は「こんな歩いてへんやろ」という印象を受けることもなくなり、ライフロガーとして重宝しとるんですが、実際のとこ、
「歩いてない時は何歩で計測されんの?」
という疑問がまだ残ってます。
UPは、人体の動作をすべて歩数として記録するので、歩いていないときの腕の動き、例えば、椅子に座ってキーボードを打ったりシャワーを浴びたり料理したりといった腕の動きも全部歩数として記録するんですな。
そこで今回は、普段の生活での「歩き以外の動作」でUPが何歩記録するかを検証してみました。 UPを購入するときの参考にしてみてください!!
ちなみに記録には、ストップウォッチ機能を使いました。
1.シャワーを浴びる
まず、15分間の入浴で何歩歩いたことになったかを記録してみました。
なお検証結果をわかりやすくイメージして頂くため、は、恥ずかしいんですが、私の入浴タイムにおける洗う順番を記載しておきたいと思います。
頭をシャンプー→スクラブ洗顔で顔面→コンディショナー(パンテーン)、首から左腕→ 右腕→腹→左足→右足→背中→陰部→足先→コンディショナー(パンテーン)を洗い流す、です。
何を書いとるんでしょうか私は。
そういえば、一番最初に洗い出す体の箇所が性感帯らしいです。私を攻めるときは首からお願いします。
さて、気になる結果ですが。
「1483歩」
でした。
え~そんな歩いたことになってんの?1.26kmだって。おれどんだけ気合入れて洗っとるねんと。
でもまぁ、UPがいうからそうなんでしょう。
2. ドライヤーで髪を乾かす。
入浴の次はこれですね。髪を乾かさないのはキューティクルに悪いらしいので、ちゃんと乾かしましょう。時間は約3分。
「203歩」
なんか多いような気がするんですが、言われてみるとこんなもんなような気もする。
3. ギターを弾く
あぐらをかいた状態で1時間9分、ギターを弾きました。コード弾きがメインなんで、左手はあんまり動いてません。
「100歩」
だそうです。もうちょっと計測されるかなと思ったんですが、こんなもんですかね。
最後にこれを。
4. このブログを書く
(iPhone触ってたりしましたが)47分かかりました。
「31歩」
やっぱり座ってキーボード叩いてるだけじゃあそんなもんですね。
すんません、ただ単に「私が寝る前にすること日記」みたいになってしまいました。
参考になればよいのですが。。。
ちなみに「歯磨き」ですが、計測不能だったのか、記録が残ってませんでした。残念。
では今日は以上!
2013年5月13日月曜日
2013年5月12日日曜日
スプレーバラとカーネのフラワーココット作ったお
お世話になった美容師さんがお店を辞められるということで、お礼にフラワーココット的なものを作ってみました。
え?お前が作ったのって?そうなんです。昔、花屋でバイトしてたもんで。
バイトで作ってたころから約10年ぶり、ここ2年ほどで4個作ったんですが、毎回入れ物には直径5cmくらいのココットを使ってます。いわゆるアレンジ籠だとでかくて仰々しくなってしまうんですが、ココットだと花を盛っても手のひらに収まってかわいらしいんです。
今回僭越ながら作成の一部始終を記事にしましたので、作ったことないんだけど興味あるという方はよければ参考にしてみてください。
女性の気を引きたい野郎どももぜひ読んでみてください。 花で落ちない女は居ないらしいですよ!※ただしイケメンに限る。
さて今回使う花は、ピンクのスプレーバラ、スプレーカーネーション、いずれも品種不明。そして定番のかすみ草です。
美容師さんはとても明るい方なので黄色のガーベラをメインにしようと思ったんですが、ココットにするには花がでかいので、メインはスプレーバラにしました。
というのは言い訳で、ガーベラを一本ドカンとメインに置いたココットをセンスよく仕上げられる自信がなかっただけです。
次回はガーベラをメインに作ってみたいな~と思ってます。
では手順を。まずはベースを作ります。
ココットに、適当な大きさに切ったオアシスを突っ込みます。これがしっかりしてないと水を入れた時にゆらゆらしてしまうので、きっちりと入れましょう。とか言いながら今回少し小さくて後で修正するはめに。
ココットに入れた後は面取りをしておくと綺麗に見えます。オアシスはカッターでサクサク切れて気持ちいいです。
オアシスは、町中の花屋さんにてレンガほどの大きさのものが300円程度で買えます。売ってない店もありますので気をつけて。アレンジを店頭に置いてない店は扱ってないことが多いようです。以前、オアシスを手に入れなくて、残り物のつぎはぎオアシスでベース作って申し訳ないことしてしまったことがありました。。。
花を刺す前に、オアシスが十分濡れるくらいの水を差しておいてください。おもしろいくらい水を吸ってくれます。
余談ですが濡れたオアシスは、踏むとグニァ~ってなっておもしろいです。
ベースができたら、さっそくメインのバラをぶっ刺します。
一番気に入ったバラを選んで、高さを決めて、茎を斜めに切ってください。
茎を針のように斜めにするのは、刺さりやすくするためと、水の吸いを良くするためです。
茎の長さには気を使ってください。この高さがバランスを決めます。個人的には、アレンジはあまり高くせずにこんもりと盛ったほうが可愛らしさが増すような気がします。
メインは中心から少しずらすのがポイントです。写真の構図決めもそうなんですが、一番見せたいものがど真ん中にあると安定しすぎててつまらなくなるんですな。
バイト先のおばちゃんの作るオアシスは原子配列みたいにきっちり花が並んでてつまらんかったです。多分物理学が好きな人だったんだと思います。
位置と角度を決めたら、一気にぶっ刺します!
ウリャアアア!
声は出さなくてもいいです。
ちょっと、iPhoneカメラのレンズのせいで背が高く見えますが実際んとこ10cmもありません。
メインの場所を決めたら、残りのバラをガンガンぶっ刺していきます。
花は均等に割り振るより、渦状に配置したほうがよいような気がしますがこれはセンスにおまかせです。
今回はこんな感じにしました。
次に、脇役のスプレーカーネをぶっ刺していきます。
咲いたカーネーションはあんまり好きじゃないんですが、スプレーカーネはとても可愛くて好きな花の一つです。ん~見れば見るほど可愛い。つぼみも可愛いです。
写真を撮るのも忘れて一気にぶっ刺してしまいました・・・
カーネもバラと同じように、流れというか渦を意識して刺してみました。
さて、ここで問題発覚。
ベースが意外とゆるくてグラグラすることに気づきました。
オアシスの大きさがココットに比べて小さかったようです。
しかし時間がなく、今から作り直すのはちょっとしんどい・・(いつもぎりぎりな私)
というわけで、くさびオアシスを打ち込む!!(泣)
ごめんなさい。。
うんこはともかく、こんな感じで、隙間にぶっ刺していきます。
また花を贈るイベントがありそうなので、次回は、ココットにしたもののでかくて渡す前に茎が骨折してしまったアルストロメリアか、そろそろ旬のサンダーソニアを使ってみたいと思ってます。
でもどっちもなかなか難しいんですよね~
出来がよければまた公開するっす!
え?お前が作ったのって?そうなんです。昔、花屋でバイトしてたもんで。
バイトで作ってたころから約10年ぶり、ここ2年ほどで4個作ったんですが、毎回入れ物には直径5cmくらいのココットを使ってます。いわゆるアレンジ籠だとでかくて仰々しくなってしまうんですが、ココットだと花を盛っても手のひらに収まってかわいらしいんです。
今回僭越ながら作成の一部始終を記事にしましたので、作ったことないんだけど興味あるという方はよければ参考にしてみてください。
女性の気を引きたい野郎どももぜひ読んでみてください。 花で落ちない女は居ないらしいですよ!※ただしイケメンに限る。
さて今回使う花は、ピンクのスプレーバラ、スプレーカーネーション、いずれも品種不明。そして定番のかすみ草です。
美容師さんはとても明るい方なので黄色のガーベラをメインにしようと思ったんですが、ココットにするには花がでかいので、メインはスプレーバラにしました。
というのは言い訳で、ガーベラを一本ドカンとメインに置いたココットをセンスよく仕上げられる自信がなかっただけです。
次回はガーベラをメインに作ってみたいな~と思ってます。
では手順を。まずはベースを作ります。
ココットに、適当な大きさに切ったオアシスを突っ込みます。これがしっかりしてないと水を入れた時にゆらゆらしてしまうので、きっちりと入れましょう。とか言いながら今回少し小さくて後で修正するはめに。
ココットに入れた後は面取りをしておくと綺麗に見えます。オアシスはカッターでサクサク切れて気持ちいいです。
オアシスは、町中の花屋さんにてレンガほどの大きさのものが300円程度で買えます。売ってない店もありますので気をつけて。アレンジを店頭に置いてない店は扱ってないことが多いようです。以前、オアシスを手に入れなくて、残り物のつぎはぎオアシスでベース作って申し訳ないことしてしまったことがありました。。。
花を刺す前に、オアシスが十分濡れるくらいの水を差しておいてください。おもしろいくらい水を吸ってくれます。
余談ですが濡れたオアシスは、踏むとグニァ~ってなっておもしろいです。
ベースができたら、さっそくメインのバラをぶっ刺します。
一番気に入ったバラを選んで、高さを決めて、茎を斜めに切ってください。
茎を針のように斜めにするのは、刺さりやすくするためと、水の吸いを良くするためです。
茎の長さには気を使ってください。この高さがバランスを決めます。個人的には、アレンジはあまり高くせずにこんもりと盛ったほうが可愛らしさが増すような気がします。
メインは中心から少しずらすのがポイントです。写真の構図決めもそうなんですが、一番見せたいものがど真ん中にあると安定しすぎててつまらなくなるんですな。
バイト先のおばちゃんの作るオアシスは原子配列みたいにきっちり花が並んでてつまらんかったです。多分物理学が好きな人だったんだと思います。
位置と角度を決めたら、一気にぶっ刺します!
ウリャアアア!
声は出さなくてもいいです。
ちょっと、iPhoneカメラのレンズのせいで背が高く見えますが実際んとこ10cmもありません。
メインの場所を決めたら、残りのバラをガンガンぶっ刺していきます。
花は均等に割り振るより、渦状に配置したほうがよいような気がしますがこれはセンスにおまかせです。
今回はこんな感じにしました。
次に、脇役のスプレーカーネをぶっ刺していきます。
咲いたカーネーションはあんまり好きじゃないんですが、スプレーカーネはとても可愛くて好きな花の一つです。ん~見れば見るほど可愛い。つぼみも可愛いです。
写真を撮るのも忘れて一気にぶっ刺してしまいました・・・
カーネもバラと同じように、流れというか渦を意識して刺してみました。
さて、ここで問題発覚。
ベースが意外とゆるくてグラグラすることに気づきました。
オアシスの大きさがココットに比べて小さかったようです。
しかし時間がなく、今から作り直すのはちょっとしんどい・・(いつもぎりぎりな私)
というわけで、くさびオアシスを打ち込む!!(泣)
ごめんなさい。。
いよいよ仕上げに取り掛かります。
登場するのは、世界でもっとも可憐な穴埋め役、かすみ草さんです。
つぶが細かく花数が多いので、間を埋めるのに最適なんですね~。 余ったらドライフラワーにできるし。
ちなみに、意外と知られてないみたいですがかすみ草は結構臭いです。今度匂い嗅いでみてください。うんこみたいな匂いすることがあります。
うんこはともかく、こんな感じで、隙間にぶっ刺していきます。
かすみ草はボリュームがあるので、あまりぎゅうぎゅうになってしまわないよう注意してください。
長めに茎を切って、花と花の隙間からダーツを投げるときのように刺すのがコツです(わかりにくい例えですね)
あと、盛った花がドーム状になるように形を整えながら刺すのも大事です。
多分、この工程が一番難しいです。 前回までの3作はここがすごく甘かったような気がする・・・
下の方、ぴこ~んとかすみ草が飛び出ちゃってます。
これはやりなおしですね。
写真撮り忘れましたが、ココットの縁の辺りもオアシスが見えにくくなる程度にかすみ草ちゃんをぶっ刺してください。
さっきのくさびのところも隠します(泣)
さて、ほぼ完成です。
横から見てバランス取れてるかも見てくださいね~。これはまだ少し修正が必要ですね。
背はそんなに高くないでしょう?
というわけで、完成品の写真を撮り忘れとるんですが、以上がフラワーココットの作り方です。
難しいのは最初のオアシスの切り出しと、かすみ草でのバランス取りですかね、それ以外は適当にやってもそれなりの物ができるような気がしますですよ。
また花を贈るイベントがありそうなので、次回は、ココットにしたもののでかくて渡す前に茎が骨折してしまったアルストロメリアか、そろそろ旬のサンダーソニアを使ってみたいと思ってます。
でもどっちもなかなか難しいんですよね~
出来がよければまた公開するっす!
2013年5月1日水曜日
Jawbone UP続報。歩数が正確になっとる!?
4/30に、UPのiPhoneアプリがアップデートされました。一番の目玉は、runkeeperLoseITなどのアプリと連携できるようになったことみたいですが、
歩数計が正確になっとるような気がする。
という点が個人的には注目点です。アプリの改変履歴にはそんなこと一言も書いてないですが。
まぁそれでも、他の歩数計と比べるとちょっと多いんだけどね。。。
しかしシャワー1回で2000歩くらい加算されるのは相変わらずだった。そんな気合入れてシャワー浴びてないんだけどな。。
アプリ連携は、最近お気に入りのweb自動化アプリ「IFTTT」と連携できるようなったみたいで、面白い活用法が見つかれば記事にしてみたいな~と思ってます。
それから今朝まで知らんかったんですが、一度アラームを止めて2度寝した場合、最終的に起きた時間がちゃんと記録できるんですね、これ。
方法は簡単で、アラームが鳴ったら(本体が振動したら)、ボタンをポチッと、長押しせずに押す。あとは好きなだけ2度寝して、本気で起きるときにボタン長押しでおやすみモードを終了すればOKでした。
てかまぁもうみんな気がついてるよね。。。
それにしても、スヌーズはぜひとも実装してほしいところ。
今日は大した内容もないのに、最近登録したGoogleAnalyticsのログ見たさに無理やり更新してしまいました。
次回はもう少し内容のある記事にしたいと心底思います。
歩数計が正確になっとるような気がする。
という点が個人的には注目点です。アプリの改変履歴にはそんなこと一言も書いてないですが。
まぁそれでも、他の歩数計と比べるとちょっと多いんだけどね。。。
しかしシャワー1回で2000歩くらい加算されるのは相変わらずだった。そんな気合入れてシャワー浴びてないんだけどな。。
アプリ連携は、最近お気に入りのweb自動化アプリ「IFTTT」と連携できるようなったみたいで、面白い活用法が見つかれば記事にしてみたいな~と思ってます。
それから今朝まで知らんかったんですが、一度アラームを止めて2度寝した場合、最終的に起きた時間がちゃんと記録できるんですね、これ。
方法は簡単で、アラームが鳴ったら(本体が振動したら)、ボタンをポチッと、長押しせずに押す。あとは好きなだけ2度寝して、本気で起きるときにボタン長押しでおやすみモードを終了すればOKでした。
てかまぁもうみんな気がついてるよね。。。
それにしても、スヌーズはぜひとも実装してほしいところ。
今日は大した内容もないのに、最近登録したGoogleAnalyticsのログ見たさに無理やり更新してしまいました。
次回はもう少し内容のある記事にしたいと心底思います。
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